ミニチュアダックスフンドってどんな犬?
とっても人なつっこく陽気で、時に賢くもあるミニチュアダックスフンドは、
日本人には飼いやすい犬種とも言われ、チワワ・トイプードルと並び、とても人気のある犬種です。
ダックスフントはドイツ出身の犬種で、「ダックス」はドイツ語で「アナグマ」、「フント」は「犬」という意味があるそうです。
12世紀ごろにはスムースヘアードのダックスフントがいたと言われています。
その後、シュナウザーやテリアの他犬種との掛け合わせをし、ロングヘアード、ワイヤーヘアードが登場しました。
現在ではサイズも3種類あり、スタンダート、ミニチュア、カニンヘンという種類がいます。
このサイズの違いは、狩りをする獲物の大きさに合わせて改良されたそうです。
ダックスフントはもともと、アナグマ狩りとして飼育されていました。
あの長い鼻先は、アナグマが生息している巣穴に合わせた形で、
長い胴体、短い足もその巣穴の中に潜っていけるためなのです。
あの愛らしいスタイルにもきちんとした理由があったんですね。
また、ダックスフントは小型犬の中でも、吠える声が大きいのですが、それにもきちんとした理由がありました。
それはアナグマの巣穴に向けて、大きな声を放ち獲物を威嚇して穴から追い出し、
そして捕らえるという狩りの仕方をしていたからです。
もちろん、ミニチュアダックスフンドも同じ特性を持っていますので、
家庭犬としては警戒心も強く、番犬としても役立ってくれることでしょう。
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